福岡薬学部 薬学科
2023年度薬学共用試験結果
実施日程 | 合格者数 | 合格基準 | |
---|---|---|---|
CBT | 本試験 2023年12月5日、6日 |
82人 | 正答率60%以上 |
OSCE | 本試験 2023年12月24日 |
82人 | 細目評価70%以上 概略評価5以上 |
共用試験 | 82人 |
国家試験合格率(2023年度大田原キャンパス「薬学部」の実績)
97.1%(全国平均68.4%) 合格率全国2位(受験者数100人以上の大学)
※ 2024年3月卒業生の合格率
合格率・順位とも厚生労働省資料より
薬学共用試験・国家試験サポート
低学年次から取り組む薬学共用試験対策+薬剤師国家試験対策
低学年次から薬学共用試験・薬剤師国家試験を視野に入れた対策を行います。 「今、薬剤師に求められているものは何か?」を意識した講義や実習を並行して、1回完結型の演習と解説を行います。
CBT形式の演習を通じて復習
2年次後期から始まります。演習課題を明確に示し、共用試験の出題形式に合わせて教員が五肢択一問題を作成し、演習後解説をします。2年次後期は薬学 計算、2年次後期~3年次後期は薬学演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、3年次夏季休暇は集中講義が行われます。
4年次から総復習授業がスタート
4年次4月からは2つの試験に向けた総復習講義を行います。その内容は薬学教育モデル・コアカリキュラムの到達目標をすべて網羅。5年次には国家試験を意 識した集中講義「疾病を中心にみる総合講座」を実施、6年次には基礎薬学の復習などを行います。
文部科学省の入学状況調査結果