福岡キャンパス・大川キャンパス

学部・学科

SCHOOLS AND DEPARTMENTS

薬学科

めざすは「臨床に強い薬剤師」
「チーム医療・チームケア」を実践する力を養成します

臨床に強い薬剤師、すなわち「チーム医療・チームケア」に貢献できる人材を育てるため、本学では質の高い授業を実施。
看護、理学療法など、専門領域の垣根を越えて学部学科横断型の講義を行い、幅広い知識を得ることができます。
また、大学関連医療施設が数多くあり、それらの施設を活用して、充実した臨床実習を受けることができ、学内には全国有数の規模を誇る「模擬病院薬局」「模擬保険薬局」があるのも大きな特長です。

取得可能な国家資格

  • ■薬剤師

毎年2月に国家試験を実施。物理・化学・生物、衛生、薬理、薬剤、病薬・薬物治療、法規・制度・倫理、実務の7科目から必須問題試験、一般問題試験(薬学理論問題・薬学実践問題)が2日間かけて行われます。

薬学科の教育方針・特長

  • 充実の臨床実習施設

    医療福祉の専門スキルを身につけるうえでとくに重要なのは、現場で学ぶ「臨床実習」の環境が充実していること。本学は、5つの附属病院をはじめ、臨床医学研究センターという位置づけの関連施設を多く保有し、学生の授業・実習で活用しています。 福岡・大川地区では「高木病院」「福岡山王病院」「柳川リハビリテーション病院」などの臨床医学研究センターと緊密に連携しながら、先進の教育・研究と 質の高い臨床実習を行います。1年次から実習を行うことで、講義で学んだ知識をスキルとして定着できるようになります。

  • 実践的に「チーム医療・チームケア」を学ぶ

    現代の医療福祉現場に欠かせない「チーム医療・チームケア」。医師や看護師、薬剤師などの医療職、リハビリテーション職、福祉関連職などが、それぞれの専門分野の特性を生かしながら、患者さんや利用者の方にとって、最適な医療や福祉サービスを提供します。本学は医療福祉の総合大学であり、福岡薬学部のある大川キャンパスには、医療福祉専門職を志す4学科が集まっています。また、隣接する高木病院をはじめ、多数の関連施設を有し、充実した実習環境を整えています。このような特長が「チーム医療・チームケア」を実践的に学べる理想的な教育環境を生み出しています。「関連職種連携教育」では、学部・学科間の垣根を取り払ってチームを編成し、グループワークや医療福祉現場での実習を行います。多職種連携の考え方やスキル、さらにコミュニケーション能力も身につけた「チーム医療・チームケア」を担う医療人材育成をめざします。

  • 活発な国際交流

    学生たちが将来、どこの国でもどんな場所でも自立した医療福祉のエキスパートとして行動できる人になってほしい。そんな願いから、本学では学内組織として国際部や国際交流センターを設置し、国際プロジェクトの企画・運営や海外情報の収集、海外からの短期研修の受け入れなど、さまざまな国際交流や海外研修を展開しています。

  • 全国トップクラスの国家試験合格率

    6年制課程の薬学部においては、4年次の薬学共用試験に合格することが5年次から始まる実務実習に行くための条件となります。薬学共用試験には、CBT(コンピュータを使用した知識を問う試験)と、OSCE(医療現場に必要な技能と態度を問う客観的臨床能力試験)があり、4年間で身につけた 知識・技能・態度が評価されます。また、6年次卒業認定後に待ち受ける薬剤師国家試験には、膨大な知識の修得が必須です。 これらの試験を突破するためには、試験直前の対策では間に合いません。そこで、本学部では低学年次からの反復演習と、薬学共用試験および薬剤師国家試験に向けて対策講義を行っています。

  • 臨床に強い薬剤師を育てる

    薬物療法は近年高度化・専門化し、薬剤師は医師や看護師などと密接に連携をとって、患者さんに最適な治療を行わなければなりません。そのためには、多くの職員と情報共有し、患者さんに丁寧な服薬指導を行うための「コミュニケーション能力」は欠かせません。コミュニケーションを円滑に行うには「幅広い知識と応用力」も身につける必要があります。本学のカリキュラムは、基礎から専門領域の講義と実習・演習から構成され、これらのカリキュラムを通じて、医療の現場で求められる知識・技能・態度を有した薬剤師の養成に全力をあげて取り組んでいます。

薬学科の実習紹介

  • 関連職種連携実習※5年次に履修します

    他学部・他学科の学生とチーム編成し、医療福祉施設で実際の患者さんの治療計画を立て、 カンファレンスに参加するなど本物の「チーム医療・チームケア」を実践します。

  • 5年次の病院・薬局実務実習の実習先について

    病院と薬局では、実習先の選定方法が異なります。病院実習は、関連病院や協力病院に対して学生の希望調査を行ったうえで実習施設を決定します。薬局実習は、関東地区調整機構を通じて決定します。九州近辺出身の学生は、実家近辺の薬局が実習施設となります。九州近辺出身でない学生は、居住地近辺の薬局で実習が行えるように選定が行われます。