学部・学科のご紹介
福岡保健医療学部 [大川キャンパス]
大川キャンパス(福岡保健医療学部)は、日本初の医療福祉の総合大学として1995年に開学した大田原における実績とその成果を礎として、2005年に理学療法、作業療法の2学科からなる、本学2番目のキャンパスとして開設されました。
その後、言語聴覚学科、医学検査学科、看護学科を加え、以来今日まで、常に最新かつ最高の知識と技術を身につけた臨床に強い医療専門職を養成しています。
学部長のご紹介
福岡保健医療学部 学部長
戸田 修二教授
佐賀医科大学医学科卒業。博士(医学)。ドイツ・ミュンヘン大学留学。佐賀大学名誉教授、元佐賀大学医学部病因病態科学講座教授、元佐賀大学附属病院病理部長。専門は、病理学、分子細胞生物学、培養システム学。現在、日本病理学会功労会員、日本臨床細胞学会学術評議員、日本ワンヘルスサイエンス学会理事など。日本病理学会学術研究賞(A演説)、日本甲状腺学会基礎医学研究賞、経済産業省九州地域注目の研究者(次世代を担う人材)選など
福岡薬学部[大川キャンパス]
福岡薬学部は、基礎薬学と臨床薬学のバランスの取れた教育を行います。特に、実務実習教育に重点を置き、隣接する高木病院をはじめ多くの関連医療施設、保険薬局などで充実した教育を行い、最新の薬剤師スキルを修得させます。
さらに「チーム医療・チームケア」に貢献できる人間性・社会性・国際性豊かな「医療人」としての薬剤師の育成をめざします。
学部長のご紹介
福岡薬学部 学部長
家入 一郎教授
薬学博士。九州大学名誉教授、元九州大学大学院薬学研究院長・学部長、元九州大学病院薬剤部長。専門は、薬物動態学、臨床薬理学。現在、日本くすりと糖尿病学会副理事長、日本TDM学会、薬学教育評価機構、臨床薬理研究振興財団の理事。日本薬物動態学会賞、日本病院薬剤師会病院薬学賞、JSSX/Asian Pacific New Investigator Awardなどを受賞