教員紹介
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学位
博士(看護学) -
専門分野
成人看護学
がん看護 -
担当科目
- 地域・在宅看護論実習Ⅰ(対象理解)
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研究内容
- 意思決定支援
- がん患者の在宅医療
- 術後疼痛の緩和
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<学会発表>
- Yoshiko Teramachi,Ryo Inoue :Promotive interaction between medical personnel and cancer patients spanning the process from the breaking of bad news to decision-making.17th International conference on Cancer Nurses (ICCN)、2012.9(People’s Choice Poster Award)
- 寺町芳子、鈴木志津枝、東清巳,植田喜久子がん患者の終末期医療への意思決定を支えるがん看護専門看護師の援助の実際,第20回日本緩和医療学会学術大会、2015.6(優秀演題)
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<論文>
- 寺町芳子:悪い知らせを伝え意思決定する過程を促進するがん患者と医療者の関わり,高知女子大学大学院健康生活科学研究科,1-185,2009,博士論文
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<著書>
- 悪いニュースの伝え方:成人看護学シリーズ,緩和・ターミナルケア論 第2版(鈴木志津枝・内布敦子編),112-118,ヌーヴェルヒロカワ,2011.12
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<その他>
- 悪い知らせを伝え意思決定する協働モデルの有用性の検証及び実用化に関する介入研究 科学研究費助成事業 研究成果報告書,1-7,2020
https://researchmap.jp/read0064642
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プロフィール
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<学歴>
- 福岡赤十字看護専門学校卒業(1977年3月)
- 青山学院大学文学部Ⅱ部教育学科卒業(1997年3月)
- 日本赤十字看護大学大学院看護学研究科修士課程修了(1999年3月)
- 高知女子大学大学院健康生活科学研究科博士後期課程修了(2009年3月)
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<職歴>
- 唐津赤十字病院勤務(1977年4月~1987年3月)
- 福岡赤十字病院勤務(1978年6月~1993年2月)
- 日本赤十字社医療センター勤務(1993年3月~1996年2月)
- 藤沢薬品工業株式会社(東京都)在宅医療事業部企画部勤務(コーディネートナース)(1996年3月~1999年8月)
- 大分医科大学医学部看護学科 助手(臨床看護学講座,成人看護学 担当)(1999年9月~2003年9月)
- 大分大学医学部看護学科 助手(2003年10月~2005年5月)
- 大分大学医学部看護学科講師(学内)(2005年6月~2007年4月)
- 大分大学医学部看護学科講師(2007年5月~2010年3月)
- 大分大学医学部看護学科教授(2010年4月~2021年3月)
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<所属学会>
- 日本がん看護学会
- 日本緩和医療学会
- 日本死の臨床研究会
- 日本看護学会
- 日本看護科学学会(~2021年3月)
- 日本看護研究学会(~2021年3月)
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<資格>
- 看護師
- 日本赤十字社家庭看護法教師
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