教員紹介
講師 坂梨 史典
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学位
博士（保健学）神戸大学 -
専門分野
病理検査学
細胞診断学
医療安全管理学 -
担当科目
- 基礎生物学
- 臨床検査医学総論
- 臨床診断学
- 病理学
- 病理検査学
- 病理検査学実習Ⅰ（基礎）
- 病理検査学実習Ⅱ（応用）
- 細胞診断検査学
- 細胞検査学実習
- 卒業研究
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研究内容
- 悪性腫瘍における各種細胞死に関する研究
- 病理組織標本における迅速染色法に関する研究
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＜学会発表＞
- Fuminori Sakanashi, Michiko Shintani, Masazumi Tsuneyoshi, Shingo Kamoshida. Association of Apoptosis and Autophagy with KRAS and p53 Status in Colorectal Cancer. The 107th Annual Meeting of the Japanese Society of Pathology 2018
- 坂梨史典、水野真美、上原美沙貴、田口健一、大石善丈、恒吉正澄. 子宮頸部胃型腺癌の一例. 第56回日本臨床細胞学会秋期大会. 2017年
- Fuminori Sakanashi, Mami Mizuno, Misaki Uehara, Koji Tateishi, Masazumi Tsuneyoshi. Glyoxal fixation is useful for histological evaluation. –A comparative analysis of tissue fixation with formaldehyde and glyoxal- 32nd World Congress of Biomedical Laboratory Science (IFBLS). 2016
- 坂梨史典、恒吉正澄. ホルマリン対策における組織固定液「アルテフィックス」導入の検討 –免疫組織化学染色の抗原賦活化を中心に- 第102回日本病理学会総会. 2013年
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＜論文＞
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Fuminori Sakanashi, Michiko Shintani, Masazumi Tsuneyoshi, Hiroyuki Ohsaki, Shingo Kamoshida. Apoptosis, necroptosis and autophagy in colorectal cancer: Associations with tumor aggressiveness and p53 status. Pathol Res Pract. 2019; 215(7): 152425
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＜その他＞
【researchmap】
https://researchmap.jp/fsakanashi
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プロフィール
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＜学歴＞
- 美萩野臨床医学専門学校卒業（2005年3月）
- 九州大学医学部保健学科（編入学）卒業（2007年3月）
- 九州大学大学院医学系学府保健学専攻修士課程修了（2009年3月）
- 神戸大学大学院保健学研究科博士後期課程修了（2020年3月）
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＜職歴＞
- 株式会社リンテック総合検査センター（2005年～2009年）
- 医療法人社団高邦会 福岡山王病院（2009年～2022年）
- 現職（2023年1月～）
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＜所属学会＞
- 日本臨床衛生検査技師会
- 日本臨床細胞学会
- 日本病理学会
- 日本病理組織技術学会
- 医療の質・安全学会
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＜資格＞
- 臨床検査技師
- 細胞検査士
- 国際細胞検査士
- 認定病理検査技師
- 二級臨床検査士（病理学）
- 有機溶剤作業主任者
- 特定化学物質四アルキル鉛等作業主任者
- 医療安全管理者
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