第19回九州遺伝子診断研究会を開催しました
11月2日に第19回九州遺伝子診断研究会が医学検査学科 佐藤謙一 学科長の担当のもと開催されました。
当研究会は、九州内の大学病院検査部長の先生方が中心となり、遺伝子関連検査に携わる医師・検査技師・医療従事者の情報共有の場として毎年開催されています。
今回は「Precision Medicineを支える臨床検査」をテーマとし、精密医療実施のための最新技術である一分子解析やマルチオミックス解析技術が近い将来臨床検査に応用されることが予測されますが、そのような時代における臨床検査に携わる医師・検査技師のあり方について議論する場となりました。
医学検査学科教員と有志学生の協力もあり、100名程度の参加者となり盛会にて終えました。
関係の皆様に感謝申し上げます。
研究会ホームページ https://sites.google.com/view/19kyushuidenshi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0