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大川キャンパス医学検査学科国際セミナー「疾患における細胞外小胞(EV)・マイクロRNA研究」を開催しました

2024年6月26日(水) に大川キャンパス医学検査学科国際セミナー「疾患における細胞外小胞(EV)・マイクロRNA研究」を開催いたしました。

タイ国マヒドン大学熱帯医学部より Supat Chamnanchanunt 准教授、本学成田キャンパス医学検査学科より竹内 啓晃 教授をお招きし、Supat先生には「High sensitivity CRP as a prognostic biomarker in COVID-19」、竹内先生には「Helicobacter pylori and extra-gastric disorders」と題しご講演をいただきました。

医学検査学科のセミナーではありますが、高木病院の診療科の先生方、研修医の先生、検査技術部スタッフ、大学院生、計40名ほどの参加者となり、ご講演後には活発な学術的意見交換が行われ大変有意義な時間となりました。

国際医療福祉大学では、海外研修が必須科目としてカリキュラムされており国際化が進められていますが、学科レベルの学術的国際交流として今後もこのような活動を継続したいと考えております。

なお、当企画は高木病院臨床検査部長 梅村 創教授のご尽力により開催できました。
この場を借りてご支援に心より感謝申し上げます。


福岡保健医療学部 医学検査学科長 佐藤 謙一

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  • Supat准教授の講演
  • Supat准教授とワット医師(IUHW医学部卒研修医 ラオス出身)
  • 竹内教授
  • セミナー全景
国際セミナー集合写真