【大川キャンパス】作業療法学科学生が地域の皆様をお招きして、実習を行いました
1月10日(金)、作業療法学科2年生が検査実習を行いました。
11月の実習は高木病院内「福岡シミュレーション医学センター」のシミュレータを用いた実習でした。今回は、実際に地域在住の方々を大学にお招きしての実習となりました。
作業療法学科には、生活技術室や作業分析室といった演習室があります。ここには多くの治療用専門器具があり、今回はこの演習室に身体機能検査のステーションを複数設けて、血圧・脈測定、筋力検査、感覚検査、関節可動域測定を実施しました。事前練習の成果は十分に発揮できたことと思います。地域の皆様との会話も弾み、楽しく充実した時間となりました。
3年次の評価実習では、実際にリハビリテーションを受けておられる方々に検査・測定を行います。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。