夏のオープンキャンパス好評開催中!次回は7/25(日)
国際医療福祉大学大川キャンパス福岡保健医療学部、福岡薬学部では、7月18日(日)にオープンキャンパスを開催。たくさんの参加者で賑わいました。
次回、オープンキャンパスの開催は、7月25日(日)です。
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◆7月18日のオープンキャンパスの模様はこちら
理学療法学科では、「オリンピック・パラリンピックを支える理学療法士」をテーマに、筋力測定や関節可動域測定、パラリンピック競技であるボッチャなどの体験プログラムを実施。本学在学生と一緒に、楽しみながら理学療法士の役割や理学療法学科の学びを体感していただきました。
作業療法学科では、「あなた『らしさ』を支援する医療職 作業療法士の世界~ココロの障害編~」をテーマに、ROM測定や高次脳機能検査、性格診断など心理面に関する検査の体験プログラムを用意。作業療法士が治療に用いるタイルモザイクに親子でチャレンジするなど、参加者は、生活に必要な動作能力の回復を図る作業療法士の仕事を肌で感じていました。
言語聴覚学科では、「ことばの謎にせまる-コミュニケーションを科学する言語聴覚士-」をテーマに、ことばや聞こえの検査、バイブレーターの振動で声を代用する人工喉頭などの体験プログラムを実施。超高齢社会でニーズが高まる言語聴覚士の仕事について、分かりやすく解説しました。
医学検査学科が用意したのは、「患者さんの健康を支える!! 臨床検査技師一日体験」。顕微鏡の世界から、採血や輸血検査、エコー体験、ピペット操作までを体験していただき、病気の診断、治療、予防のための検査データの提供により、診療に貢献する臨床検査技師の役割を学んでいただきました。
福岡薬学部薬学科では、「リサーチマインドを持った臨床に強い薬剤師を育成」をめざす同学科の薬学実習が体験できるプログラムを準備。生体高分子の見える化、調剤、色の分離などの体験を通して、薬学の世界、薬剤師の仕事を肌で感じていただきました。