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【大川キャンパス】令和元年度地域公開講座を開催しました

11月9日(土)大川キャンパスにて、地域公開講座を開催しました。

地域公開講座は、本学の持つ教育・研究機能を広く地域社会へ還元するための取り組みの一環として、地域の皆さまを対象に開催しています。2006年度にはじまった本講座は今年度で13年目を迎えます。

今回は、「高齢者の健康づくりのエッセンス~いつまでも健康でいるために~」と題し、理学療法学科長の森田正治教授を講師として開催しました。大川市の高齢者の人口推移や身体機能等の現状の調査結果を踏まえ、いかにして健康寿命を延ばすかがテーマです。

講演では、大川市の高齢者の現状を示したデータと、今後の課題や対策の紹介を行い、ロコモティブシンドローム(加齢による運動器の能力低下)の対策として、ロコトレというトレーニングが紹介されました。
参加した皆さまには、3種類のトレーニングの中から片足で1分間立つというロコトレを実践していただき、講演後の質疑応答では、たくさんの質問が寄せられました。「高齢になるにつれ運動量が減少している、増やすにはどうすればいいですか?」という質問に対しては、「運動量を増やすのではなく、現状維持が大切です。簡単そうに思えても、無理せず維持していくことが重要です。」との回答がありました。

森田教授の大きな身振り手振りを交えた楽しい雰囲気での講演は大変好評で、また次の講演があれば参加したいという声が多く寄せられました。

ご参加いただいた皆さまには、本日の講演を活かし、日々の生活に役立てて頂ければと思います。