平成31年度福岡保健医療学部・福岡看護学部・大学院合同入学式を行いました
満開の桜が咲き誇る4月7日(日)、大川キャンパス講堂にて「平成31年度福岡保健医療学部・福岡看護学部・大学院合同入学式」を行いました。福岡看護学部122名、福岡保健医療学部257名(理学療法学科94名、作業療法学科40名、言語聴覚学科41名、医学検査学科82名)、大学院50名、計429名の新入生が式に臨みました。
校歌斉唱から始まり、大友邦学長、三浦総一郎大学院長、高木邦格理事長の式辞と続き、新入生を代表して作業療法学科の中島来夢さんが「大学での新生活に期待と不安で胸がいっぱいです。楽しいことばかりではなく、多くの壁にぶつかることもあると思いますが、国際医療福祉大学の一員としての自覚と誇りを持ち、乗り越えて行きます」と、誓いの言葉を述べました。
入学式後、学科別に分かれての保護者懇談会が行われ、学科からの指導方針等が、新入生・保護者の方へ伝えられました。
新入生のみなさんには、4年後の国家試験合格に向け、しっかりと勉学に勤しむと同時に、本学でかけがえのない思い出をつくるという意味でも、部・サークル活動や、地域の方との交流、海外研修などを通じ、意義のある大学生活を送ってほしいと願っています。