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平成30年度動物慰霊祭を開催しました 18.12.14

12月11日(火)、大川キャンパスにて、平成30年度動物慰霊祭を実施しました。
動物慰霊祭は、教職員、学生が一同に集い、教育や研究のため犠牲になった動物の御霊に弔意を捧ると同時に、深い感謝の気持ちを表し、改めて動物たちに対する道義的、倫理的な扱いの推進を誓うものです。

本学においては、理学療法学科と作業療法学科の1年生の授業で動物実験を行っています。
また、研究活動においても、マウスやラットなどの動物たちの尊い犠牲により貴重な研究成果が得られている現実があります。

今回の式典には、約150名の学生・教職員が参列しました。工藤祥福岡保健医療学部長の挨拶に続き、九州地区動物実験委員長の小坂克子教授(医学検査学科)が慰霊の言葉を述べました。

小坂委員長は「動物たちの尊い命は、学生の実習で教育に大きな貢献をしました。また研究対象となった尊い命の犠牲により貴重な研究成果が得られ、学術論文や学会での発表がなされました。近年、生命科学は目覚ましい発展を遂げていますが、その成果の多くは動物実験に依存したものであり、動物実験による恩恵は、広く人類の福祉に貢献しているものであり、実験動物たちの犠牲のうえに人類の生存と繁栄があることを忘れることはできません。ここで研究・教育のために犠牲になられた多くの実験動物に対し、ここに謹んで感謝と敬意を表し、私たちの健康や福祉が動物たちの命のうえに成り立っている事実を再認識して教育・研究に従事していくことを誓い、慰霊のことばと致します」と述べました。

この後、参列者一同、教育・研究のために尊い命を捧げてくれた動物たちに思いを馳せ、哀悼の意を込めて黙祷を捧げました。

今回は動物慰霊祭のみが執り行われましたが、本学ではこれとは別に適正な動物実験のあり方を学ぶため、教育訓練も実施しています。

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